新潟直送計画からのお知らせ

#新潟直送計画で買ったよ キャンペーン11月のプレゼント

新潟市西蒲区の「そら野テラス」は、採れたて野菜を扱う直売所に、地元野菜を生かしたランチを楽しめるカフェが併設!春にはいちご狩りなど、家族で楽しめるスポットだ。

そら野テラス 青空が良く似合う「そら野テラス」

買い物・ランチ・農業体験を楽しめる「そら野テラス」

そら野テラスは、新潟市西蒲区にある、とってもおしゃれな「農産物直売所」。自社の農産物や米、地元の野菜や加工品を取り扱う「そら野マルシェ」、野菜ソムリエによる、旬の野菜を生かした料理を提供する「農園のカフェ厨房TONERIKO」、自社産特別栽培米コシヒカリ100%使用のおにぎりや、手造りのお惣菜を販売する「そら野デリカ」のほか、いちご狩りや田植え体験など、農業に触れ合う機会を提供する「そら野ファーム」の、4つのエリアで構成されている。一般的に直売所と聞くと、毎日のお買い物に普段着で訪れる場所をイメージするが、「そら野テラス」は、休日のお出かけやデートで、ちょっとおしゃれをして出かけたくなる、おしゃれスポット。テラスの庭には、リスやウサギ、大きなリクガメを飼育しており、週末ともなれば、農産物の買い物をしながら、動物と触れ合い、ランチを楽しむお客さんで大賑わいだ。

季節ごとの看板商品が魅力的

「そら野テラス」の魅力の一つは、季節ごと、訪れるたびに違った品揃えの商品に出会えること。商品棚には、色とりどりの旬の農産物が並び、新鮮でみずみずしい野菜や果物が顔をそろえる。中でも自社で栽培する「そら野テラスmade」の農産物は、季節の看板商品。春は新潟のブランド苺「越後姫」、夏は「トウモロコシ」、秋は「イチジク」、冬には自家製の「お餅」が人気で、これらを目当てに訪れる客も多く、開店前には行列ができる。高い空の下、角田山を背景に田園の大パノラマを体で感じ、味わえる場所。そら野テラスは、「そら」と「野」を感じ、その土地で、その時期に生み出された、季節の味と出会える場所である。

  • そら野テラス
  • そら野テラス
  • そら野テラス
  • そら野テラス
  • そら野テラス
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生産者紹介

店長:藤田友和
店長藤田友和

新潟市西蒲区出身。大学卒業後、新潟県にUターンし、大手農業機械メーカーに就職した。「昔は農業が嫌だった」というが、仕事を通じて農家と接する中で、「農業は、やり方次第では面白い!」と興味を持ち、父が立ち上げた農業生産法人に就農。稲作を担当した。やがて、敷地内の野菜直売所などを改装。コンセプトも新たに立ち上げたのが「そら野テラス」だ。直売所のイメージを一新する、都会的なデザインを取り入れ、旬の野菜を使ったランチを楽しめるカフェなどをオープン。料理研究家監修のメニューは、洗練されていながら、どこか懐かしい雰囲気と、素朴な味わいに仕上げた。「田んぼの真ん中にありながら、駐車場が満車になるような場所を作りたかった」と話す藤田さん。来るたびに、新たな発見や魅力を感じてもらえるスポットとして「そら野テラス」の存在を確立させた。

店舗詳細

店舗名称 そら野テラス
住所 新潟県新潟市西蒲区下山1318