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新潟市で給食事業を展開する、株式会社総合フードサービスのオリジナルブランド「食のアトリエtutae(つたえ)」。県産食材の魅力を、独自の商品で発信している。

食のアトリエtutae 地域の食材を生かし、安全で魅力的な「食」を届ける

学校や事業所の給食づくりを担う、総合食品会社

「食のアトリエtutae(つたえ)」を手掛ける、株式会社総合フードサービスは、1966年に創業。幼稚園や保育園・中学校の給食づくりを担う他、事業所の社内食堂を手掛けるなど、幅広い世代の「昼食」を支えてきた。企業理念として、「地産地消と食育で新潟を元気に」というフレーズを掲げており、使用食材や調理方法を伝える「給食たより」の発行や、子供たちを招いて行う「農業体験」を実施。このような活動を通して、食への理解と感謝の心を育んでいる。また、業務用材料として、野菜のカットやペーストなどの一次加工商品や、地元食材を使用したオリジナル商品の開発にも取り組み、新潟の食材を総合的に発信している。

地産地消のオリジナル商品

株式会社総合フードサービスが、オリジナルブランドとして立ち上げた「食のアトリエtutae」。ブランド名には、新潟県産食材の文化や美味しさを「伝えたい」という想いが込められている。「食のアトリエtutae」として手掛けた第一弾商品は、新潟県の特産品「茶豆」や「南蛮エビ」を使用した、生パスタ。食卓のメインとなる商品を目指し、調理の自由度が高く季節を問わずに選ばれるパスタとして商品化したという。茶豆味は、茶豆を薄皮まですりつぶしたペーストを練り込み、南蛮エビ味には、焙煎した南蛮エビの粉末を配合している。

  • 食のアトリエtutae
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生産者紹介

代表:長嶋信司
代表長嶋信司

新潟市出身。東京の大学を卒業後、大手の給食会社に入社。社員食堂などの現場で経験を重ねた他、事業部にて管理を担当していた。その後転職し、レストランやホテルなどで飲食全般に携わる。1958年、30歳の時にUターンし、父親が経営する、株式会社総合フードサービスに入社。給食部門に携わりながらも、弁当部門を立ち上げ、別会社を設立するなど、事業拡大を図る。現在は、同社の社長として、給食事業や県産食材の加工を手掛け、新潟食材の魅力を様々な形で発信している。

店舗詳細

店舗名称 食のアトリエtutae
住所 新潟県新潟市西区山田2310番地1