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全国でも金属加工の街として知られる燕市に工場を構える「シモリュウ」。研磨加工の高い技術を持ち、鍋やフライパンなどのキッチン用品を製造している。

シモリュウ 金物の街・燕市で技術を磨いてきた

創業50年以上の金属加工メーカー

燕市にある「シモリュウ」は、霜龍器物(しもりゅうきぶつ)という屋号で、1970年に創業した金属加工品の製造会社。金属製品の研磨から始まり、トレーや水切りトレーを製造。その後、ステンレス製の鍋やフライパンなどのハウスウェアを手掛けてきた。近年では、土産品・贈答品として人気が高いタンブラーにも挑戦している。ステンレス製品の良さを、2代目・霜鳥智子さんに伺うと、「磨くと新品同様に生まれ変わることです」と教えてくれた。中でも、シモリュウ製の商品は品質が高く、なんと20年以上、同じ鍋を使いつづけている人もいるという。シモリュウは、プレス・研磨・洗浄を一貫して行える製造ラインを持ち、「材料手配から製造までお願いできる」と、多くの取引先から評判だ。「初代代表が、取引先からの幅広い要望に応えられる体制基盤を作ってくれたから今があります」と、霜鳥さんは語ってくれた。2020年、彼女は代表に就任。初代の娘として、職人たちが生み出す素晴らしい一品を、現代の暮らしに活かせるように、商品企画を担当。さらに、地元の伝統技術とのコラボレーションを実現し、魅力ある商品の製造をサポートしている。

鎚起銅器とコラボしたタンブラー「WABISABI」を企画

近年、需要が高くなっている金属製タンブラー。シモリュウでも2013年頃からステンレス製タンブラーの製造を開始した。「もともとはステンレスのみで作っていたタンブラーですが、あるお客さんから『銅も作ってほしい』という要望をいただいたんです。せっかくなら、燕市の伝統技術・鎚起銅器とコラボした商品を作ることにしました」と、霜鳥さんは言う。機械化が進んだことで、手作業の工程を減らすメーカーが多い中、シモリュウの鎚起銅器タンブラー「WABISABI」は、一つ一つ職人が手打ちして柄を付けている。「手仕事ならではの味わいや温もりを感じてほしい」と、霜鳥さんは期待を胸にする。

  • シモリュウ
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生産者紹介

2代目:霜鳥智子
2代目霜鳥智子

燕市出身。学校卒業後、父親が立ち上げた「シモリュウ」に入社。入社後は、女性ならではの視点を生かしながら商品企画を担当してきた。2021年には、もともと製造していたタンブラーの技術を活かして、鎚起銅器とコラボした「WABISABI」を企画。「自社製品には、今後も力を入れていきたいと思います。昔使っていた金型を再利用して、現代の需要に合わせてリデザインした商品を作ってみたいですね」と、霜鳥さんはさらなる目標を掲げている。

店舗詳細

店舗名称 シモリュウ
住所 新潟県燕市吉田下中野1535-15