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広大な田んぼで多品種の米を栽培する、上越市の農事組合法人 蛍の里。豊かな自然に囲まれながら、食の安全・美味しさを追求した「特別栽培」にも取り組んでいる。

農事組合法人 蛍の里 上越市の自然豊かな平野で米を栽培

多品種の米を、自社で一貫生産

上越市にある「農事組合法人 蛍の里」は、4人の農家と12人の従業員が、100ha以上の面積で米を栽培している。その広さは、東京ドーム28個分の規模だという。そんな広大な田んぼで栽培される米は、コシヒカリをはじめ、みずほの輝き、こしいぶき、ミルキークイーンなど、多品種にわたる。蛍の里の最大の強みは、それらの米を自社で一貫生産していること。種まきから精米まで、すべての工程を管理。そのため、安定して高い品質を保てるのだ。中でも、玄米保管用の自社倉庫があることは、美味しさに直結している。というのも、米は精米した時点で鮮度が落ちてしまう。そこで収穫後、玄米のままで倉庫に保管。注文が入るまで精米せず、穫れたての鮮度をキープさせる。そして注文が入った時に、いよいよ精米。そうすることで、精米から消費者に届けるまでの時間を最小限に抑えることができ、新鮮な米を味わってもらえるのだ。

農薬・化学肥料を抑え、「県の認証」を受けた米作り

蛍の里は、食の安全に配慮した「特別栽培米」を多く手掛けている。農薬・化学肥料の使用量を基準の半分以下に抑えて栽培された米のことだ。除草剤もなるべく使わないように心がけ、人の手で地道に除草。代表理事・辻さんは、「非常に手間のかかる作業だが、安心・安全の米を作るためには努力を惜しまない」と語っている。さらに、特別栽培にこだわる理由がもう一つ。農薬・化学肥料を抑えることは、同時に「自然と共存」することにも繋がるという。自然環境が豊かになることで、四季折々、カモや白鳥が飛来。それら野鳥が、田んぼの草や虫をついばんでくれるのだ。まさに、生態系の仕組みが活かされている。また、蛍の里周辺は、上越市内でも有名なホタルの名所。毎年夏になると多くの地元民で賑わう。そのため、地域一丸となってホタルの保護活動に取り組んでいる。同社の特別栽培も自然保護に一役買っているのだ。

  • 農事組合法人 蛍の里
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生産者紹介

代表理事:辻 勉
代表理事辻 勉

上越市大潟区の出身。高校卒業後、自衛隊を経て、柏崎市の菓子メーカーに就職。16年間ビスケットの製造を務める。そんな中、頸城区の集落にいる専業農家が、高齢化に伴い次々と離農する様を見て、一念発起。1989年に、農事組合法人 蛍の里を立ち上げる。それに伴い自身も就農し、田んぼ4haから米農業をスタート。以後、「地元の農業を守りたい」という一心で、地道に経営を続けてきた。その結果、2020年には、田んぼを100ha以上まで拡大。その規模は、東京ドーム28個分に相当する。「私の夢は、200haのメガファームにすること」と熱く語った。

店舗詳細

店舗名称 農事組合法人 蛍の里
住所 新潟県上越市頸城区潟川東1172