スタッフレポート
たかはし果樹園の「新高梨」を試食!一口で果汁と笑顔が溢れました!
こんにちは!
どんどん下がる気温と澄んでいく空気に、秋の終わりを感ぜずにはいられませんね。秋はたくさんの美味しいものが旬を迎えるわけですが、その中でも私が思い浮かべてしまうのは「梨」!特に和梨は、品種別で長い期間楽しめるのも嬉しいですよね。なんと先日、加茂市にある「たかはし果樹園」さんから、旬の恵み「新高」をいただきました!なんでも、全国から注文が殺到するほどの人気なのだとか……?そんなの聞いたら食べずにはいられませんね!
贈答用の一番人気!新高とは?
新高(にいたか)は「幸水(こうすい)」や「豊水(ほうすい)」に次いで、全国での生産量の多い赤梨です。1つで1kgほどになることもあり、平均サイズが大きいことが特徴です。甘みが強く酸味は少なめで、とても食べやすく人気があります。気持ちが伝わる「迫力のサイズ」で、贈答に多く用いられます。大きいからといって決して大味ではなく、見た目もさることながら、美味しさにも喜びの声が上がる感動の梨です!
細やかな手入れで極上梨を育む「たかはし果樹園」
新潟県のほぼ中央部、加茂市の信濃川沿いに位置する「たかはし果樹園」さん。和梨だけでなく県の特産品である「ル・レクチェ」などを栽培しており、果樹園に併設されている直売所には、地元民だけではなく市外からも多くの人が訪れます。一般的に梨栽培では除草剤や農薬を使用しますが、たかはし果樹園さんでは除草剤を全く使わず、低農薬栽培を行っています!つまり、樹や実を守る過程を手作業で補っているのです!手がかかる作業も細やかに、丁寧に行うことで「極上の美味しさ」を生み出しています。
こちらが噂のエース、新高ちゃんです!
そしておっきいんです。手の平に収まらないくらい。
だって旬ですよ。待ちきれません!
個人的に梨は新高が一番好きなんです。果肉は柔らかめですが、程よいシャリシャリ感があって、水分も豊富で……じゅるっ。おっと待ちきれずによだれが……。食べたい時に食べるのが一番!早速カットしたいのですが、わたしのよだれが飛び散ると迷惑なので、隣にいたスタッフに代わりに切ってもらいましょう!
「なんて眩しいほど白いんだ!!!」
断面は白くてきれい。そしてみずみずしい!この感動を写真でしかお伝えできないことが残念です!!
ほんのり梨の甘い香りが漂ってきて、待ちきれません!早く早く!
待ちに待った実食タイム!
細マッチョの高山さんも、ついつい顔がほころんでしまいました。
美味しいものを語るのに言葉なんていりません。見てください、この幸せそうな表情。
シャリシャリ食感の果肉に水分がぎゅっと凝縮され、噛んだ瞬間に果汁が溢れ出します。果汁と一緒にやってくるのは、口いっぱいに広がる上品な甘み。う~~ん最高!
みんな新高ちゃんの虜!
肌ツヤが良く、みずみずしい。そしてみんなに笑顔をしてくれる新高梨。わたしも見習いたいと思います。
しかし、「新高」の旬は短い!
今のうちに食べられるだけ食べておかないと1年おあずけ食らってしまいますから。欲張ってしまいました。
「新高梨」は10月上旬から順次発送しており、なくなり次第終了!
※現在は「新興梨」の発送が開始されています。
新興(しんこう)もなくなり次第終了なので、ご注文はお早めに!
このレポートに登場している商品
みずみずしくて、とってもジューシーな和梨。有機質肥料をたっぷり使用して丁寧に育てられました。ひと口かじると、濃厚な果汁があふれます!市場になかなか出回らないレアな品種にも出会えますよ。