ANDEY
新潟県十日町市 店舗ジャンル:その他サロン用製品をメインに取り扱う美容メーカー。湯沢町の酒蔵・白瀧酒造とコラボしたスキンケアシリーズ「上善如水」は、新潟のお土産品としても注目を集めている。
地元酒蔵とコラボした商品開発
「ANDEY」は、サロン用のシャンプーやパーマ液を企画・販売する美容メーカー。美容メーカーの営業や美容師の経験を積んだ代表・平野武人さんが、地元・十日町市にUターンして立ち上げた会社だ。同社の代表商品は、スキンケアシリーズ「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」。南魚沼郡湯沢町の酒蔵・白瀧酒造の代表銘柄「上善如水」の仕込み水をベースに、米ぬかや酒粕から抽出した保湿成分を配合。オールインワンジェルやハンドクリームなどを展開している。開発のきっかけについて平野さんは、「漠然と『新潟らしい商品を作りたい』と考えていたとき、日本酒『上善如水』の広告が目に留まりました。昔から『杜氏さんの手は美しい』と言われますし、スキンケア商品にぴったりだと思ったんです」と語る。こうして、平野さんは醸造元の白瀧酒造へ飛び込み営業に向かったという。「日本酒の売上との相乗効果も狙える」ということで、商品化が決定。現在は、新潟空港や駅のショップでも取り扱われ、新潟ならではのお土産品としても親しまれている。
雪国新潟ならではのスキンケア
平野さんは、「スキンケアシリーズ『上善如水』の誕生以来、私たちが最も大切にしているのは『水』です。スキンケア製品の多くは水分で構成されており、水の質こそが使い心地を左右します」と語る。白瀧酒造が蔵を構える湯沢町は、川端康成の小説「雪国」の舞台にもなった日本有数の豪雪地帯。この地に降り積もった雪が地面に染み込み、およそ50年の歳月をかけて自然に濾過され、清らかな地下水となる。白瀧酒造では、敷地内の井戸から汲み上げたこの水を仕込み水として使用している。「白瀧酒造の仕込み水は、酒造りに適した軟水であると同時に、肌あたりがとてもまろやかです。そのため、水のようにスッと馴染むスキンケア製品に仕上がります」と、平野さんは力を込める。
生産者紹介
代表平野武人
十日町市出身。新卒で美容メーカーに入社後、美容師免許を取得して美容師の道へ。サロン勤務を経て、美容師のインストラクターも務めた美容のプロフェッショナルだ。2009年にサロン用のシャンプーやパーマ液を取り扱う「ANDEY」を創業。2012年には、地元酒蔵とコラボしたスキンケアシリーズ「上善如水」を発売。「杜氏の手はなぜ美しいと言われるのか」という着眼点と、「新潟らしい商品を作りたい」という思いから誕生した商品だ。「首都圏の専門店のほか、新潟空港や駅のショップでも取り扱っていただいています。新潟らしいお土産品としても広まってほしいですね」と微笑む。
店舗詳細
| 店舗名称 | ANDEY |
|---|---|
| 住所 | 新潟県十日町市昭和町4-156-27 |













































