「米どころ」新潟県は、清らかな水と雪国ならではの気候という、発酵食文化を育む理想的な環境に恵まれています。米麹を活かした味噌、醤油、そして麹そのものの醸造が盛ん。特に、米麹の割合が高い「越後味噌」は、まろやかな甘みと深いコクが特徴。特に長岡市の摂田屋(せったや)地域と新潟市の沼垂(ぬったり)地域は古くから発酵文化が根付くまち。摂田屋は江戸時代から味噌・醤油・日本酒の蔵元が軒を連ね、国の登録有形文化財も多く残ります。一方、沼垂はかつて水運で栄え、明治期には40軒もの醸造蔵が集積した歴史を持つエリア。両地域とも、清らかな水と米どころの恵みを活かし、伝統的な製法で麹・味噌・醤油を造り続けています。そのほかにも「浮き糀味噌」が特徴的な上越地域や、独自の食文化を持つ佐渡、創業170年以上の老舗の醤油蔵「コトヨ醤油醸造元」がある阿賀野市なども有名です。
カテゴリ別『聖籠町の麹・味噌・醤油醸造』
毎日の味噌汁にぴったりな、やさしい味わいが自慢の「渋谷みそ」。新潟県産米で仕込んだ麹と、じっくりと時間をかけて煮た大豆が味の決め手です。今回は、別製・特撰・吟醸の3種類をラインナップしました。
聖籠町の麹・味噌・醤油醸造
新潟県北蒲原郡聖籠町
「発酵の街」として栄えていた栗ノ木川沿いで、1936年に創業した歴史ある味噌醸造元 。「品質本位」をモットーに、手間ひまかけた昔ながらの製法で味噌づくりを行う。
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