【新潟直送計画】89CHEESECAKEの通販ギフトお取り寄せ

新潟直送計画からのお知らせ

#新潟直送計画で買ったよキャンペーン6月のプレゼント

[新潟直送計画からのお知らせ]2025年06月02日

住宅街の一角にある予約制のチーズケーキ専門店。「大好きな人にハグしてもらったような気持ちになれるチーズケーキ」をコンセプトに、日常に寄り添うスイーツをお届け。

住宅街にあるスタイリッシュな看板が目印

忙しい日常を癒すチーズケーキをお届け

新潟市江南区の「89CHEESECAKE（ハグチーズケーキ）」は、2023年にオープンした予約制のチーズケーキ専門店。看板は住宅街のなかに、ひっそりと掲げられている。笑顔で出迎えてくれる店主の関真希さんは、「お店はわかりにくい場所ですが、たどり着いたときに秘密基地をみつけたようなワクワク感を楽しんでほしい」と話す。また、お店もチーズケーキも大切にしているのは、「手作り」。「何かを始めるときに、特別な場所や道具がなくても挑戦できるということを伝えたかった」と話す関さん。自宅の子供部屋を調理場に改装し、チーズケーキ作りに励んでいる。コンセプトは、「大好きな人にハグしてもらったような気持ちになれるチーズケーキ」。店名の89（ハグ）には、「チーズケーキを食べたあなたを抱きしめる」という思いを込めた。「忙しい日々の中で、チーズケーキを食べる時間が、自分を愛する時間になってほしい。心が満たされたら、次は大切な人をハグする。そんな、やさしい輪が広がっていくと嬉しい」と笑顔で関さんは語った。

一つ一つ愛情を込めて焼き上げた特別なチーズケーキ

89CHEESECAKEの看板商品は「ハグするチーズケーキ」。湯煎焼きをする事で上はしっかりベイク、下はレアチーズケーキのよう。どこか懐かしい母の味を大切に作られている。「食べた方が、やさしさに包み込まれるような、癒されるようなチーズケーキを作りたかったんです」と、関さんは語る。チーズケーキのポイントは「なめらかな口当たり」。オーブンの天板にお湯を張り、型に入れた生地を蒸し焼きの状態にする「湯煎焼き」で作ることで、なめらかでしっとりとした、やさしい口当たりを楽しめる。また、チーズのコクを堪能できるよう、砂糖の量を抑え、甘さ控えめになっている。さらに、クリームチーズの程よい酸味と爽やかさを引き出すレモンの風味が味のアクセントに！「食後に食べる方が多いと思うので、重くなりすぎない、さっぱりと食べられるチーズケーキに仕上げたかったんです」と、教えてくれた。甘さ控えめで、濃厚なのに重さを感じないチーズケーキは、紅茶やコーヒーはもちろん、日本酒やワインなどお酒と合わせるのもおすすめだ。

生産者紹介

店主関真希

新潟市江南区出身。これまでに、県内の結婚式場や住宅展示場のスタッフ、子供服の販売員などを経験。人と関わるさまざまな職場で働いてきた。そのなかで、「人を幸せで包み込みたい」という思いに至り、89CHEESECAKEを開店。実は、以前はお菓子作りは苦手な方だったそう。「苦手を克服したいとチーズケーキを作っていくなかで、家族や周りの知人からおいしいと言ってもらえたことが嬉しくて。それが開店のきっかけになりました」と教えてくれた。こだわりのチーズケーキには、心のこもったラッピングが施されている。「チーズケーキを食べる時間が、自分を愛する時間になってほしい。」とやさしい笑顔でほほ笑む。