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長岡市与板町で特別栽培米のコシヒカリなどを生産する米農家。美味しいお米を届けて「食べた人が笑顔になってほしい」という思いで、米作りと向き合っている。

稲作まる山 代々受け継がれてきた田んぼ

長岡・与板で「美味しいお米」を追求

日本一長い信濃川のほとりに位置する長岡市の与板町(旧与板町)は、豊富な水源と上流から運ばれてきた肥沃な土壌が堆積する、米作りに適したエリアだ。「稲作まる山」はこの与板町で江戸時代から代々続く米農家。丸山政俊さんを中心に、息子の昌幸さんと7ヘクタールほどの田んぼで、コシヒカリ(BL・従来品種)や新之助、こしいぶきなど様々な米を栽培している。政俊さんは米作りを50年以上続ける大ベテラン。有機肥料の割合を増やし、農薬の使用を抑えた特別栽培に取り組み、「美味しいと言ってもらえるお米、安心して食べられるお米作り」を追求している。特にコシヒカリは食味がよく、2020年には長岡市が主催する「長岡うまい米コンテスト」で金匠(きんしょう)に輝いた。稲作まる山のお米は、個人販売も行っており、リピーターが多いという。また東京のケータリング会社がお弁当用のご飯に採用するなど、県外ファンも徐々に増えてきている。

米作りとデザインで、関わる人たちを幸せに

美味しいお米作りに取り組む稲作まる山の丸山昌幸さんは、デザイナーとしての顔も併せ持っている。元々米農家を継ぐつもりはなく、木工や伝統工芸の仕事に就いていた。2011年の東日本大震災での経験や、父が作った米を食べた友人の評判が良かったことから、「食べ物を作ることは、とても大事なことで、お米を作ることは価値のあることなのではないか」と次第に考えるようになったという。2018年に地元に戻り、妻・永(はるか)さんと共に独立。この時、「自分たちにしかできない豊かな生活を目指そう」と、米作りへの挑戦を始めた。米作りとデザインは「ものづくり」という共通点があるという丸山さん。「美味しいお米は食べた人を笑顔にします。一方で、クライアントの思いを形にして伝え、ユーザーを喜ばせるのがデザインの仕事。ものづくりの大切な部分は共通していると思うんです」と語る。農業とデザイナー。「二つの仕事を通して、自分たちが関わる人たちを幸せにしたい」と力を込めた。

  • 稲作まる山
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生産者紹介

代表:丸山昌幸
代表丸山昌幸

長岡市出身。東京の美術大学でデザインを学んだ後、木工関係の仕事や伝統工芸品を作る会社に勤務した。2018年、長岡市与板の実家にUターンし、妻・永(はるか)さんと共に独立。「自分たちならではの豊かな暮らしをしたい」と父・政俊さんに教わりながら米作りを始め、デザインの仕事と兼業している。米作りとデザインの仕事は、ものづくりという点で共通しているという丸山さん。「お米を食べてくれた人に笑顔になってもらいたい。デザインを通じて関わる人が幸せになってほしい。この思いを大切にして、これからも二つの仕事を続けていきたいです」と笑顔で話した。ロゴマークのモデルになった愛猫は、「NHK BSプレミアム 岩合光昭の世界ネコ歩き 新潟編」に出演。

店舗詳細

店舗名称 稲作まる山
住所 新潟県長岡市与板町本与板3299