中華麺食堂かなみ屋
新潟県新潟市中央区 店舗カテゴリ:飲食店新潟市の四川担々麺専門店「中華麵食堂かなみ屋」。エビやゴマ、様々なスパイスが醸し出す「旨×辛」の味わいは、一度食べたらやみつきに!
担々麺に特化したラーメン店「中華麵食堂かなみ屋」
新潟市中央区の「中華麺食堂かなみ屋」は、四川担々麺と四川麻婆担々麺に特化したラーメン店。2006年の創業当初は、中華料理店として一品料理や宴会料理・オードブルなど幅広いメニューを提供していたが、2009年、代表の立川さんが、「辛いラーメンのお店」としてコンセプトを明確化。「エビが躍る!ゴマが躍る!幾重にも重なる旨味と香り」をキャッチフレーズに、鶏と豚で出汁を取ったスープに、エビやゴマ、様々なスパイスの美味しさを重ね、旨さと辛さを醸し出す担々麺を「看板商品」として打ち出した。一口食べれば、やみつきになる奥深い味わいに、「新潟で担々麺と言えば、かなみ屋!」というファンが増え、たちまち人気店に!現在新潟市内に、実店舗として3店舗を展開しているほか、2021年には新たに、無人販売の店舗をオープン。着実に販路を拡大し、その名を広めている。
店舗で人気の味を、自宅で味わえる商品の開発
2021年、かなみ屋は、生麺と具材・スープをセットにしたテイクアウト用の担々麺を発売。ラーメン店のテイクアウトと言えば、冷凍の商品が多い中「少しでもお客さんの手間を少なく、美味しく食べてもらえるように」という想いで、解凍の手間が要らず、すぐに食べられる冷蔵商品として販売を始めた。生麺を茹でるひと手間と、具材とスープをレンジで温めるだけで、お店の担々麺と同じ味を楽しめる。ネット通販に先駆けて無人販売店で売り出したところ、初月の1ヵ月間で、なんと100万円を超える売り上げを記録。仕事帰りのサラリーマンを中心に販売数を伸ばしている。
生産者紹介
代表立川浩章
新潟市出身。高校時代に中華料理店でアルバイトをしていたことがきっかけで、料理の楽しさに魅了され、料理人として生きていくことを決意。卒業後は、アルバイト時代からお世話になっていた店に就職。約10年間務める中で、食材の奥深さを知り、知識と経験を重ねた。31歳で独立し、起業。自らの力で中華料理店を開いた。その後、人を呼ぶには明確なコンセプトが必要と考え、四川担々麵に特化した「中華麵食堂かなみ屋」をオープン。以来、様々な食材やスパイスから成る「旨×辛」の味わいが人気を集め、新潟市内に3店舗を展開。また、テイクアウト商材として担々麺を商品化し、無人販売店やインターネット通販などにも取り組んでいる。
店舗詳細
店舗名称 | 中華麺食堂かなみ屋 |
---|---|
住所 | 新潟県新潟市中央区女池上山2-17-15 |