燕三条酒場かきもと
新潟県三条市 店舗カテゴリ:飲食店2010年11月に、炭火焼き鳥をメインにした居酒屋としてオープン。素材と美味しさにこだわった料理で、訪れる客を楽しませてくれる。自家製のもつ煮やチャーシューも人気!
備長炭でじっくり焼き上げる「やきとり」が人気
「燕三条酒場かきもと」は、三条市を中心に、さまざまな居酒屋を展開する新宝フーズの店舗。「旬の食材と自慢のお料理で、お客様を笑顔にする」をモットーに、こだわりの料理とお酒を提供する。店の看板メニューは、炭火で焼いた香ばしさが決め手の「やきとり」。一本一本手打ちで仕込み、土佐の備長炭でじっくりと焼き上げている。備長炭の遠赤外線効果により、肉の旨みがギュッと閉じ込められて、ジューシーな味わいだ。また、カニ味噌の風味が香ばしい「カニ味噌甲羅焼き」は、酒の肴にピッタリの一品。お酒好きにはたまらない人気店となっている。
店内調理のオリジナルメニューが充実
充実したお酒のラインナップと、美味しい料理が魅力の「燕三条酒場かきもと」は、店内調理の手作りメニューが自慢。中でも、県産豚の新鮮なもつで作る「燕三条系もつ煮」は絶品。煮干し醤油スープでじっくりと煮込んでおり、口の中でとろけるような柔らかさだ。燕三条系というだけあって、トッピングには背油と岩のりがたっぷり。燕三条の新たなB級グルメとして発信したい狙いもある。また、手作りのチャーシューも人気メニューの一つ。弱火で5時間かけて下茹でした豚バラ肉を、野菜の旨みが効いた特製だれに漬けて味を染み込ませている。トロリとした食感と、豚肉の旨みを存分に味わえる一品だ。これらの人気メニューは、より多くの人に味わってもらえるよう、インターネット通販でも販売している。
生産者紹介
マネージャー佐藤圭祐
三条市出身。学校を卒業後、海鮮居酒屋で接客や調理を学び料理人の道を志す。22歳の時に叔父が代表を務める、新宝フーズに入社。県内で数多くの居酒屋を展開する同社にて、割烹や中華料理店などを経験し、様々なジャンルの料理を習得。料理長などの重要ポジションを任される存在となった。仕事をする上でのモチベーションは、お客さんからの「美味しかった、ありがとう!」の声。常に「本当に美味しいものを提供したい」という想いで、最後のひと手間を惜しまない丁寧な料理を心掛けている。現在では、燕三条の新たなB級グルメとして、「燕三条系もつ煮」の発信にも注力。「自称『燕三条系もつ煮込み協会』会長として、たくさんの人にその美味しさを届けたいですね」と、佐藤さんは笑顔を見せる。
店舗詳細
店舗名称 | 燕三条酒場かきもと |
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住所 | 新潟県三条市新潟県三条市須頃2-17 |