宮路農場
新潟県燕市 店舗カテゴリ:農家・農業法人「楽しい食卓に美味しい野菜を!」新潟県燕市の元金融マンの新米ファーマー宮路農場。アスパラガスのためだけに耕した広大な土地で育む濃厚アスパラガスを届けます!
アスパラガスは面白い!〜元金融マンが農家になる〜
燕市吉田下中野で農業を営む宮路農場は元々米農家。江戸時代から長きにわたって広大な田で稲作を続けてきた。それを一転、田んぼを畑に変え、アスパラガスを中心に多種多様な野菜、約20品目を栽培し始めたのが元金融マンである宮路敏幸さんだ。 元々農家で育った宮路さんは、金融マン経験を経て酪農関係に従事する中で、アスパラガスと運命の出会いを果たす。鮮度と美味しさが紙一重であるアスパラガスの面白みに魅了された宮路さんは一念発起し、実家の田をアスパラガスのために改良した。アスパラガスのために耕した広大な土地で育てるアスパラガスの評判は上々。新米ファーマーではあるが、「味が濃く、柔らかく、みずみずしい」と、宮路さんのアスパラガスは地元飲食店でも人気の一品だ。
楽しい食卓の時間に寄り添える野菜を
いつでも当たり前のように食卓に並ぶ野菜たち。そんな野菜が特別に美味しいものであったらきっと食卓には笑顔の花が咲くだろう。そのような思いで作る宮路さんのアスパラガスの美味しさはまさに特別だ。 水の管理が難しいアスパラガスを、ハウスなどを使わずに土壌の改良によって必要とするだけの水分に調節。元々田んぼである水持ちのいい土壌を生かして、水分の不足しやすい夏場でもみずみずしいアスパラガスに育て上げる。 丹念に育てたアスパラガスは、「アスパラガスのイメージが180度変わった!」と言われるほどの美味しさだ。 食卓に寄り添う美味しい野菜を作るため、宮路さんは野菜に愛情をかけて寄り添っていく。
生産者紹介
代表宮路敏幸
信用金庫に5年間、酪農関係に3年勤めた異色の経歴を持つ宮路さん。アスパラガスの面白さに魅了され、元々江戸時代から続く米農家だった実家で野菜部門を立ち上げた。農業に従事してまだ数年と経験は浅いものの、元々田んぼだった広大な土地を自ら改良し、現在では年間20品目の野菜を栽培する。中でもやはりアスパラガスへかける思いはひとしおだ。「鮮度=味」であるアスパラガスの美味しさをそのままに食卓に届けたい。その思い一心で始めた野菜栽培は今では地元でも知られるようになり、「美味しい」という声は日々の宮路さんのエネルギーになっている。宮路さんが目指す農業は「楽しい食卓の時間に寄り添う」ということだ。食卓に笑顔を咲かせられるような美味しい野菜を育てるため、畑や野菜に愛情を注いでいく。
店舗詳細
店舗名称 | 宮路農場 |
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住所 | 新潟県燕市吉田下中野796 |