亀田観光ブルーベリー園
新潟県新潟市江南区 店舗カテゴリ:果樹園果樹栽培が盛んな亀田地区でル・レクチェ・和梨・ブルーベリー・ラズベリーを栽培するこだわり農家。
果樹栽培が盛んな亀田地区でこだわりの果物を栽培する
新潟市江南区亀田地区で農業を営む「亀田観光ブルーベリー園」は、夏になると「ブルーベリー狩り」のお客様で賑わう。この地域は昔から果樹の栽培が盛んで、代表を務める小林洋一さんの実家も代々和梨を中心に果樹の栽培を行ってきた。息子である小林政人さんが就農し、ブルーベリー栽培を始めたことから「亀田観光ブルーベリー園」と改名されたが、ブルーベリーだけでなく、ル・レクチェや和梨の栽培も行っている。
”真面目に丁寧”をモットーに果樹栽培を行う亀田観光ブルーベリー園は、土づくりに関する技術・化学肥料低減技術・化学農薬低減技術など持続性の高い農業生産を認められ、エコファーマー認定されている。環境にも配慮した果樹園が作るル・レクチェは毎年お客様から高い評価を受けており、リピーターが多い。
こだわりのル・レクチェ栽培
果樹園では、より美味しいル・レクチェを育てるため、アミノ酸を豊富に含む「菌体肥料」を使用している。良い果実を実らせるためには、果樹の根から活性させる必要があるのだという。また、ル・レクチェには40日ほどの追熟が必要で、通常は一定期間冷蔵庫内で保管する「予冷」を行うが、亀田観光ブルーベリー園では人工的な追熟管理は行わず、自然追熟させている。この一手間を掛ける事でル・レクチェの味も香りも良くなる。
丁寧な仕事を行う父の背中を見てきた息子の政人さんの名刺には“Let our crops do the talking”という文字が刷ってある。これは『食べてみれば分かる』という意味で、栽培方法にこだわり、果樹を大切にしきた父の意思を受け継ぐという思いが込められている。
亀田ブルーベリー園の新たな挑戦
代表の洋一さんから、直接技術を教わり、果樹栽培に励んでいる政人さん。より多くの人に美味しい果実を届けるため、直売所やオンラインストアなど積極的に出品。自身でもブルーベリーやラズベリーの栽培を始め、加工品などの開発も考えている。若手農家の新たな挑戦に期待が高まる。
生産者紹介
代表小林洋一
新潟市江南区亀田地区出身。高校を卒業後、実家が農家を営んでいたことから農業の道へ自然と進んだ。農業と真摯に向き合い、こだわりの果樹栽培を続けている。県から、持続性の高い農業生産方式の導入をしていると認められ、エコファーマー認定を受ける。息子の小林政人さん曰く、職人気質で欲がなく、ただ良い果物を作るためだけに日々努力を重ねているような人だという。より高い品質の果樹栽培を追求し、妥協を許さない。小林洋一さんが作るル・レクチェは毎年お客様から高い評価を受けており、リピーターが多い。
店舗詳細
店舗名称 | 亀田観光ブルーベリー園 |
---|---|
住所 | 新潟県新潟市江南区日水1-5-3 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 定休日なし |