コカ・コーラボトラーズジャパン
新潟県新潟市西区 店舗カテゴリ:食品製造・加工「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションのもと、清涼飲料水を届ける、コカ・コーラボトラーズジャパン。地域密着活動にも積極的。
世界中で愛されるコカ・コーラを届ける会社
コカ・コーラボトラーズジャパンは、世界に225社以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大級、世界有数の規模を誇る企業。「Paint it RED!未来を塗りかえろ。」の企業理念のもと、清涼飲料水の製造・販売を通して「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」というミッションを遂行している。いつでも、どこでも、誰でもコカ・コーラ製品を手に取れるよう、製造・輸送・販売・回収・リサイクルといった、幅広い分野を担っており、取り扱い商品数は、約40ブランド・600種類以上。年間の販売数量は約5億ケースと、私たちの生活に欠かせない飲料メーカーとなっている。
地域に寄り添う、新潟支店の社会貢献活動
全国に約320か所ある営業拠点のうち、新潟市の中心部にほど近い場所に位置するのが、コカ・コーラボトラーズジャパンの新潟支店。スーパーマーケットやコンビニエンスストアでの商品展開、自動販売機の設置やメンテナンス、飲食店や各種売店へのドリンクの提供などを事業内容としている。新潟支店が、コカ・コーラ商品を取り扱う中で、特に大切にしているのが、地域との関わりや社会貢献活動。「自動販売機を通して心をつなぐ」活動として、2011年から、難病や小児がん経験者を支援する寄付型自動販売機の設置を進めている。これらの自動販売機は、設置主の賛同を得て、売上金の一部を寄付するというもの。小児がん患者支援の「ハートリンク支援自販機」、「新潟難病サポートプロジェクト自動販売機」は、2022年4月現在、県内全域(一部県外)に1000台ほどが設置されている。新潟支店では、「今後も、新潟県民の未来を描く手助けができるよう、設置台数を増やしていきたい」と話す。
地域限定ボトル、新潟デザインが人気!
コカ・コーラが、全国各地の地域限定で展開している、「コカ・コーラ スリムボトル 地域デザイン」。2018年には、新潟デザインのボトルが発売され、人気を集めている。ボトルには、信濃川に架かる「萬代橋」、古町の「新潟芸妓」、新潟市の木として知られる「柳」が描かれており、新潟市のシンボル満載のデザインだ。新潟県内の土産物店や道の駅などで販売されると、お土産品として大ヒット。また、全国のご当地ボトルをコレクションする人も多いと言い、新潟ボトルの購入を一つの目的として県内を訪れる観光客もいるそう!新潟デザインボトルは、全国に向けて新潟の魅力を発信することの、一翼を担っていると言えそうだ。
生産者紹介
支店長高橋 徹
新潟市出身。関東の大学を卒業後、三国コカ・コーラボトリング株式会社(現:コカ・コーラボトラーズジャパン)に入社。新卒で地元新潟市の配属となり、自動販売機のオペレーション業務に従事。その後、長岡市など県央エリアで営業職の経験を積み、2011年に佐渡支店長に就任。以来、東港支店・上越支店・新潟支店と、支店長を歴任している。「コカ・コーラは嗜好品なので、必ず飲まなければならないものではないが、欲しい時に欲しい所で、いつでも手に取れる環境を整えたい」と話す高橋さん。コカ・コーラ製品を通じて、人々に「ハッピーなひととき」を届けたいと意気込む。
店舗詳細
店舗名称 | コカ・コーラボトラーズジャパン |
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住所 | 新潟県新潟市西区善久630-1 |