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ニットの街としてしられる新潟県五泉市で、長年の技術力と、社内一貫生産により実現する「高品質なニット製品」を製造する。

サイフク 五泉市で50年以上に渡り「Made in Japan」製品を製造

日本一のニット産地五泉市で高品質なニットを製造

「有限会社サイフク」は、1963年に創業しニット専業メーカーとして大手百貨店やアパレルメーカーからの注文を受け、主にレディースニットセーターなどを生産してきた。「サイフク」のこだわりは、ニット生産の全てに目が届くよう、社内での生産比率を90%まで高めた一貫生産体制。こうすることにより、クオリティの高い製品を生み出している。一本の糸から生まれるニットの表現は、組み合わせや柄によって無限大。また冬用の防寒ニットに加え、夏にはさらりとした薄く涼しいニットを提供し、ニットの魅力と可能性を伝える。

2012年に自社ブランド「mino」を立ち上げ

サイフクは創業時からしばらく、OEMによる生産がメインだったという。しかし2012年、「自社ブランドを確立しサイフクの名前で製品を世の中に送り出したい」との想いから、四季を通して羽織物として着用できるポンチョブランド「mino」を立ち上げた。雪国新潟で古くから利用されてきた防寒着「蓑」にヒントを得た「mino」は、シンプルな形ながらも素材や色の展開が幅広く、一年を通じて活躍するため、何枚でも持っていたいと思わせる逸品だ。一度羽織ればその着心地の良さと、ファッションのポイントとなってくれる存在感からファン・リピーターも多いという。

生産者紹介

ブランドマネージャー:斉藤佳奈子
ブランドマネージャー斉藤佳奈子

新潟県五泉市出身。県内の高校を卒業後、東京の大学に進学。卒業後は家業であるニットメーカー「サイフク」の営業として活躍する。大手アパレルのOEM製品の商談をする中で、一本の糸から生まれるニットの可能性を提案し、クライアントと共に商品を作り上げていくことにやりがいを感じていたという。2012年にオリジナルブランド「mino」を立ち上げ、企画から販売まで全てを仕切るブランドマネージャーとしてその世界観を確立させた。

店舗詳細

店舗名称 サイフク
住所 新潟県五泉市寺沢1-6-37