綾子舞本舗タカハシ
新潟県柏崎市 店舗カテゴリ:和洋菓子店1961年創業の柏崎を代表する和洋菓子店!代表銘菓「綾子舞」をはじめ、季節ごとに地元の食材にこだわったお菓子が並びます。
柏崎を代表する和洋菓子店
1961年創業の柏崎を代表する和洋菓子店!代表銘菓「綾子舞」をはじめとした和菓子に、彩り豊かな生ケーキやロールケーキ、香ばしい焼きたてのシュークリームなど、季節ごとに地元の食材にこだわって作られた様々なお菓子が並ぶ。
店名にもなっている「綾子舞」とは、新潟県柏崎市女谷に伝わる500年の歴史を持つとも言われる伝統芸能。創業者である先代オーナーが、踊り手の不足から存続の危機にあった「綾子舞」の名を後世に伝えようと、お菓子にその名を使ったそう。その後、中世の風流踊や初期の歌舞伎の様相を伝えているとして、重要無形民俗文化財の第1回の指定を受け、現在は毎年9月に現地公演が行われる形で、現在もその伝統は受け継がれている。
全国の繁盛店を巡った2代目オーナーによる新たなお菓子作り
二代目となる現社長・高橋克己さんは、東京でテレビ番組の制作会社で勤務していたという、お菓子屋さんとしてはちょっと変わった経歴の持ち主。持ち前の明るい性格とフットワークで、日本全国の繁盛店を巡り、お客様のニーズに沿ったお店作り・お菓子作りを直接学んだ。
人を笑顔にするお菓子作りをモットーに、お客様にわくわくしてもらえるようなお店づくりに取り組んできた。元々は和菓子のみを製造・販売してきたお店だったが、現在は綾子舞を始めとした、先代が作り上げてきた伝統の和菓子を受け継ぎながら、洋のテイストを取り入れ、季節ごとに様々な地元食材を使ったお菓子を提供。鮮度と食感にこだわったお菓子が、地元の多くのお客様に愛されている。
実は新潟県内では、2009年夏の甲子園で活躍した、日本文理高校出身の高橋隼之介君、その弟で同じく甲子園で活躍した仙台育英高校出身の高橋竜之介君のご実家としても有名。
生産者紹介
オーナー 高橋 克己
柏崎の和洋菓子の名店『綾子舞本舗』の二代目オーナー。東京でテレビ番組の制作会社で勤務していた経験を持つ。25歳の時、家業である和菓子屋『綾子舞本舗』を継ぐことを決意。お菓子作りは未経験からのスタートだったが、持ち前の明るい性格とフットワークで、日本全国の繁盛店を巡り、お客様のニーズに沿ったお店作り・お菓子作りを直接学んだ。また、『綾子舞』を始めとした、伝統的な和菓子のスタイルを先代から受け継ぎながら、新たに洋菓子作りにも取り組んできた。
季節毎に地元の食材を取り入れ、鮮度と食感にこだわったお菓子を作り、お客様に喜んで頂けること。お菓子屋さんとしてそれが一番の幸せだと話す。
店舗詳細
店舗名称 | 綾子舞本舗タカハシ |
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住所 | 新潟県柏崎市原町6-40 |
営業時間 | 9:00~17:00 |