新潟直送計画からのお知らせ

#新潟直送計画で買ったよ キャンペーン4月のプレゼント

果物の移動販売をきっかけに就農した若手農家。小阿賀野川のほとりにある果樹園で、15品種以上の和梨や、新潟の特産品であるル・レクチェを栽培している。

メガネ農園 まだまだ現役の「樹齢50年以上の果樹」

自ら生産した果物を、自分たちの言葉で届ける

「メガネ農園」は、幼馴染の2人が立ち上げた農園。現在は、15品種以上の和梨と、新潟の特産品として知られる「ル・レクチェ」などの西洋梨をメインに栽培している。きっかけは、農園を立ち上げる前に行っていた、果物や山菜の移動販売。地域の果樹農家を一軒一軒訪ね歩き、地道に信頼を築き、そこで仕入れた梨・桃・りんご・ぶどうなどを販売していた。お客さんとの会話を重ねる中で、「自ら生産し、その魅力を直接届けることこそが一番の強みになる」と確信。交流のあった江南区の果樹農家で研修を受け、そのまま園地を受け継ぐ形で就農した。この江南区は、古くから「土が良い」ことで知られる果樹の名産地。恵まれた土壌と豊かな水、そして先人から受け継いだ園地を活かしながら、多彩な果実を育てている。「自分で栽培するようになってから、お客さんとの会話がより弾むようになりました。栽培のこだわりや商品の魅力について、自分の想いをのせて伝えることがやりがいになっています」と、代表の齊藤翼さん。地域に根差し、季節の移ろいとともに美味しい果物を届けている。

攻めの枝管理で、力強い果樹に育てる

美味しさの秘訣は、いかに木の生命力を保つかにある。メガネ農園のモットーは「管理を徹底し、木を若く保つこと」。園地には、樹齢50年以上の果樹も多く、適切な手入れによってつねに若々しい樹勢を維持している。特に重要なのは、丁寧な枝管理だ。生命力の強い「長果枝(ちょうかし)」を主体とし、風通しや日当たりが悪くなる古い枝は、迷わず落としていく。11月以降の休眠時期からはじめる「剪定」は、翌シーズンの味の骨格を決める大切な作業。翌年に使う枝の目星をつけて、数年先を見据えた樹形づくりを行う。また、土づくりにも独自のこだわりを持つ。剪定した枝を無煙炭化器で焼き、炭として再び園地に返す循環型農業を実践。資源を余すことなく活用しながら、木を強く育て、果物本来の力強い甘みを引き出している。

  • メガネ農園
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生産者紹介

代表:齊藤 翼
代表齊藤 翼

新潟市東区出身。高校卒業後、都内の専門学校を経て地元へUターンし、幼馴染とともに「メガネ農園」を設立。「園地で水を撒きながら、一本一本の木をじっくり観察している時間が好きですね」と語る齊藤さんは、木のわずかな変化を見逃さず、対話を重ねるように向き合っている。今後の目標は、あえてマイナーな品種の栽培にも力を入れ、シーズンを通して何度も足を運びたくなるような農園にすること。生産者ならではの視点を交えて、自慢の果実をたくさんの人に届けていく。

店舗詳細

店舗名称 メガネ農園
住所 新潟県新潟市東区海老ケ瀬新町16-10