少しお仕事の様子をご紹介します!
おはようございます!粟島定置の発信担当、ほんぼです!
本日は少し、粟島定置のお仕事をご紹介します!
まず、朝は3~6時の間に船を出します。出港時間は日によって日々変わります。(有料で定置網の乗船体験もできます)
船上では、この大きな水色の箱(これを「ダンベ」と言います)に魚を魚種ごとに分けて入れて陸までに帰ってきます。
写真のようにダンベを運びます。
ダンベから魚を出し、重さやサイズごとに仕分けをして、市場への出荷作業を行ないます。
島の人たちみんなで協力し合いながら作業を進めています。
粟島は沖から陸までの距離が近く、新鮮な魚がすぐに手に入ります!
粟島にきたら、定置網で穫れた魚はその場で購入することもできますので、ぜひ一度粟島にも来ていただけると幸いです!
本日はここまで!また次回をお楽しみに!