新潟直送計画からのお知らせ

「#新潟直送計画で買ったよ」9月のプレゼント

新潟市南区白根地区に店を構える、クレープ・ガレット・カレーなどを提供するカフェダイニング。地元産のフルーツをふんだんに使用したクレープが大人気。

CREPE BOY テイクアウトや自動販売機でのクレープ販売も行う

キッチンカーから誕生したカフェダイニング

新潟市南区白根地区の「CREPE BOY」(正式名:South DINING AND CREPE BOY)は、地産地消をテーマにしたカフェダイニング。地元産の果物をふんだんに使ったクレープをはじめ、そば粉を使用した本格ガレット、日替わりのこだわりカレーなどを取り揃えている。店内はゆったりとくつろげる雰囲気で、幅広い年代で賑わう。代表の皆川直也さんは、もともと会社員をしながらキッチンカーでクレープの販売をしていたという。なぜ「クレープ」なのかを尋ねると、「キッチンカーをはじめる際、クレープは性別や年齢を問わず、愛される食べ物だと思ったんです」と、皆川さん。さまざまなイベント出店で経験を積み、2021年に念願の店舗営業をスタート。「結婚を機に、妻の実家がある白根に移住しました。妻の実家やご近所さんから、野菜や果物をたくさんもらうんですよね。地元食材の美味しさや人の温かさに触れて、この地で自分の店をオープンしようと決めました。白根を盛り上げていきたいですね!」と、笑顔で語る。

幅広い年代から愛されるクレープ

「CREPE BOY」では、常時30種類以上のクレープを提供している。その中でも人気のクレープは、白根産のフルーツをふんだんに使用した「季節のクレープ」。越後姫・メロン・桃・シャインマスカット・いちじく・梨など、季節ごとに旬の果物を仕入れている。さらに、こだわりはクレープの皮にもある。店内・テイクアウト・自動販売機といったさまざまな方法で販売しているクレープは、それぞれ材料の配分を少しずつ変えている。店内で提供するクレープの皮は、とろみのある生地でモチモチした食感に焼き上げる。また、自動販売機のクレープの皮は、時間が経ってパサパサしないよう、牛乳を多めにして調整。「味はもちろんですが、クレープの見た目の可愛らしさにもこだわっています。テイクアウトのクレープには、CREPE BOYオリジナルのペーパーで包んで提供します。お客さんに楽しんでもらえたらと思い、いちご柄やバナナ柄など、たくさんの種類を作りました」と、皆川さん。こだわりが詰まったクレープは、幅広い年代の人々に愛されている。

  • CREPE BOY
  • CREPE BOY
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生産者紹介

代表:皆川直也
代表皆川直也

新潟市秋葉区出身。会社員をしながら、キッチンカーでクレープの販売を行っていた皆川さん。2021年、結婚を機に移住した新潟市南区白根地区で、念願の自身の店をオープンする。「白根は果物が美味しくて、クレープ屋を始めるなら白根がいいなと思っていました」と語る。店で提供しているクレープには、桃やシャインマスカットなど、白根産の果物をふんだんに使用している。また、趣味でキャンプをするという皆川さんは、店内のインテリアをアウトドア製品で揃えている。「ゆったりとくつろげるような、グランピング気分を味わえる店内にしたかったんです。子ども連れでも気軽に立ち寄ってほしいですね」と、皆川さんは笑顔を浮かべる。

店舗詳細

店舗名称 CREPE BOY
住所 新潟県新潟市南区和泉502-27