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長岡市与板町に店を構える老舗菓子店「グランピエール大石」。「東日本洋菓子作品展」のクッキー部門で優勝したご主人が作る、ソフトな食感の「大石クッキー」が評判。

グランピエール大石 与板町の商店街に佇む老舗洋菓子店

与板町商店街の老舗菓子店

長岡市与板町の洋菓子店「グランピエール大石」。長岡市でよく見かける、雪除けの屋根「雁木」が連なる昔ながらの商店街に店を構える。創業は1960年で、当時は「大石商店」という名前で和菓子店を営んでいた。店名の「大石」は、当時の屋号だったそうだ。その後、和菓子だけでなくアイスキャンディー・洋菓子・パンと、さまざまな商品を販売してきた。2011年、店名を「菓子工房大石」から「グランピエール大石」に一新、洋菓子専門店としてリニューアルを果たす。現在では、パティスリー出身の4代目・長谷川弘嗣さんによる焼き菓子やケーキを取り扱っている。常時40種類以上の洋菓子が並び、市外からも多くの客が訪れる人気店だ。

看板商品「大石クッキー」のこだわり

「東日本洋菓子作品展」のコンフィズリー&クッキー部門で優勝した長谷川さんにとって、洋菓子の中でもクッキーは特別な存在。コンクールに出品したのは、まだ、東京の洋菓子店で修業していた頃。きっかけは、師匠の勧めからだった。まだまだ経験が浅い中での挑戦だったというが、「技術がない分、思いを込めたお菓子を作ろうと思いました。この賞を受賞したことで、自信が付きましたし、家業を継ぐ決意もできました」と、長谷川さんは当時を振り返る。そんな長谷川さん自慢の商品は「大石クッキー」。しっとりとしたクッキー生地とナッツの食感を楽しめる人気商品だ。やわらかな口当たりに焼き上げる最大のポイントは、「小麦粉とバターの配合」。一般的なハードクッキーに比べ、バターの割合を多くすることで、冷めてもソフトな食感に仕上がるという。長谷川さんは、自分が納得できる食感になるまで、何度も試作を繰り返したそうだ。「お茶菓子として食べている時に思わず話題に上がるような、印象に残るお菓子を作りたいと思っています」と長谷川さん。美味しさはもちろん、食べると心がほっと満たされるような、「思いを込めた」お菓子を作り続ける。

  • グランピエール大石
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  • グランピエール大石
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生産者紹介

4代目:長谷川弘嗣
4代目長谷川弘嗣

長岡市与板町出身。高校卒業後、東京の製菓専門学校へ進学。その後、東京のフランス料理店「メゾン・ド・スリジェ」に就職。レストランのギャルソン(接客担当)として、1年間務める。20歳になると、バームクーヘンが看板商品の洋菓子店「ヴィヨン」に入社し、本格的に菓子作りと向き合うことになる。当時の師匠からの助言を受け、「東日本洋菓子作品展」のコンフィズリー&クッキー部門に出品。見事、連合会会長賞を受賞する。27歳の頃、地元・与板町に戻り家業を継ぐ。「今後も作りたい商品がたくさんあります。華やかなクッキーを詰めた『クッキー缶』をやってみたいですね」と、長谷川さんは少年のような眼差しで語ってくれた。

店舗詳細

店舗名称 グランピエール大石
住所 新潟県長岡市与板町与板444