新潟直送計画からのお知らせ

2022年度夏季連休期間の営業スケジュールについて

地域密着・地元の方に愛される鮮魚店として、村上市(旧荒川町)で大正時代から続く老舗。地元の銘酒「大洋盛」を使用した看板商品・鮭の味噌漬は多くのファンをもつ。

かねま鮮魚 直営スーパーも経営。鮮魚店ならではの惣菜も人気。

地域に寄り添う鮮魚・加工品の販売店

1923年(大正12年)に鮮魚店として創業した「かねま鮮魚」。当時は地域初となる冷凍設備を導入し、魚の行商人向けに卸売を行っていた。現在は、新潟中央卸売市場から日本全国の魚を仕入れ、常時20種類から30種類を取り扱っている。地域のスーパーにはなかなか並ばないような珍しい鮮魚を全国から仕入れ、地元客に提供しているのが同店の特徴。深刻な魚離れが進み、アジやイワシといった定番の魚を購入する消費者が減少する中、売り場で興味を惹く品揃えを意識している。また、直営のスーパー、割烹と多角的に事業を展開。 仕入れた魚は自社で調理加工し、スーパーの店頭や割烹の献立にも並ぶ。確かな目利きで仕入れた鮮魚の魅力を、多様な手法で地域住民に届けてる老舗だ。

看板商品は地酒を使った鮭の味噌漬

「かねま鮮魚」で古くから愛される人気商品「鮭の味噌漬」は、割烹で磨いた技を活かした上品な味付けが自慢で、化学調味料無添加。鮭を漬け込む味噌だれには、地元村上の味噌と酒を使用している。酒は料理酒ではなく、地元村上市の銘酒「大洋盛」を贅沢に使用。味噌は同じく村上市の小林醤油店から仕入れる甘口味噌で、塩気の少ない上品な味が鮭の脂と調和して、まろやかな味に仕上がる。鮭は年間を通して脂の乗っている、ノルウェーサーモンを使用。ボリュームたっぷりの大きめの切り身で、柔らかな身は焼いた後でもほろほろとほぐれ、冷めても固くならないのでお弁当のおかずにも最適。魚料理を避けがちな「小さな子供も喜んで食べる」、「他のどこの味噌漬よりも美味しい」と好評だ。

  • かねま鮮魚
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  • かねま鮮魚
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生産者紹介

4代目:渡邊栄一郎
4代目渡邊栄一郎

村上市(旧荒川町)出身。地元の高校を卒業後、関東の大学に進学。将来を見据えて会計学・経営学を専攻する。卒業後は東京の企業に就職。経理や財務の職を14年務め、2018年にUターン。地方にいても多様な仕事が出来るという可能性を感じていたという渡邊さん。かねま鮮魚での仕事は一から勉強することが多く、大ベテランの前任者の背中を追い、試行錯誤を重ねてきたという。実力勝負の世界だが、様々な種類の魚に触れ、「選ぶ楽しみ」や「自分の目利きで仕入れた魚をお客さんに届けるやりがい」を感じているという。今後の目標は「昔ながらの鮮魚店への回帰」。スーパーが売らないものを扱ったり、他がやらないことに取り組み、お客様と会話をしながら鮮魚や手づくりの品を届けたいと意気込みを語ってくれた。

店舗詳細

店舗名称 かねま鮮魚
住所 新潟県村上市藤沢308-1