肉のとおやま
新潟県村上市 店舗カテゴリ:食品製造・加工日本初の村上牛正規取扱店「肉のとおやま」。希少価値の高い村上牛を気軽に楽しんでもらうために作っている惣菜やお弁当は売り切れが続出するほど大人気です。

日本初!村上牛の正規取扱店
新潟県の北部に位置する村上市周辺で育てられる「村上牛」。新潟県が全国に誇るブランド牛で、村上牛と呼ばれるためにはいくつもの基準があり、それをクリアしたものだけが村上牛と名乗ることを許される。緑豊かな大自然の中で良質な粗飼料、厳選した原料を使用した配合飼料を使用して、育てられた村上牛は鮮やかな色、柔らかな肉質、豊かな風味などが特徴。そんな新潟屈指のブランド牛「村上牛」を日本で初めて取り扱ったのが昭和25年に創業した肉のとおやま。飼育頭数が少なく、希少な村上牛の正規取扱店舗として新潟県内外から多くのお客さんに支持されている。
地元で愛される老舗の精肉店
老舗精肉店として、スーパーなどでは購入できない良質な製品を取り揃えており、”特別な日に少し贅沢をしたい”というお客様に人気だ。また、村上牛を使った惣菜や弁当も販売しており、中でも村上牛コロッケが観光客や地域住民に大好評。その他にも毎週火曜日限定で販売される100円丼を求めて来店する常連客も多い。豚の生姜焼き丼やスタミナ丼、ねぎたま牛丼、チーズハンバーグ丼などの豊富な種類のミニ丼を108円で提供しており、値段はもちろんのこと、味も美味しいため、毎回昼過ぎには売り切れてしまうほど大人気だ。
これからも愛情と美味しさを届けていく肉のとおやま
名乗ることすら難しい村上牛は、間違いなく新潟を代表するブランド食材の一つ。肉のとおやまとしても、今後さらに全国に向けてその美味しさを発信していきたいと考えている。そのためにもインターネットを活用し、これまでに出会えなかった層のお客様にもPRしていく。また、地元村上市内に食堂をオープンさせたいという想いもあり、実際にお客様に現地に来てもらい、自慢の味を提供する。惚れ込んだ村上牛の味をより多くの人に届けるために、肉のとおやまは精力的に活動していく。
生産者紹介

代表遠山敏夫
新潟県村上市出身。商業高校を卒業した後、群馬県にある全国食肉学校で専門知識を学ぶ。その後、新潟県内の精肉店で修行し、23歳の時に3代目として肉のとおやまに入った。その当時から、肉の仕入れや加工、お弁当の商品開発など、幅広く手がけている。「美味しい肉を安く提供する」がモットーで、気軽に村上牛を楽しんでもらえるお弁当やコロッケを商品化。毎回売り切れるほど地元では大人気だ。今後は食堂をオープンしたいと考えており、実際に足を運んでもらい、自慢の村上牛料理を提供する。また、全国の人に村上牛の美味しさを知ってもらうために、インターネットを活用し情報を発信していく。
店舗詳細
店舗名称 | 肉のとおやま |
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住所 | 新潟県村上市上町2-18 |
アクセス |